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これは、サランという名前の韓国人少女および彼女の母親とのインタビューです。 サランが自分に示されたものを描いた絵もご覧ください。 |
《インタビュー》 Q :「あなたの霊的経験について話してくれますか?」 サラン :「数日前、私は聖書を読んでいました。少しの間、私は眠ったり、目を覚ましたりしていました。その時、私は天国と地獄を見ました。 主は、私が見たことを地上のみんなに話さなければならないと言われました」 サランの母 : 「ある日、サランが私のところに来て、こう言いました。 ![]() そして彼女は自分が見たことを私に話し始めました。私は彼女の話にじっと耳を傾けていました。 私はそれを聞いて、これはただの夢ではなく、何らかの霊的経験だとわかりました。私は、彼女が裁きの日についてすべての人に話すことができるようにするために、イエス様が彼女にこの霊的経験をお与えになったのだと思います。 サランは毎日、ユ・サラン教会で神のことばの中で育ちました。彼女は神の御声をとてもよく聞き分けることができます。私は、主はサランのような純真な子どもたちを通して、差し迫っている裁きの日についてご自分の民に語ることにより、彼らを準備させておられるのだと確信しています」 … Q : 「その天国の車が天国に飛び立ってから、あなたはどこに行きましたか?」 サラン : 「その車は天国に上がって行き、ある場所に着きました。私は、輝いている御座を見ました。そして、主なるイエス様がそこに座っておられました。 また、その御座の後ろに一つのドアがあって、それは天使たちしか開けることができないドアでした。しばらくして、その天使たちがそのドアを開けました。そして、その車の中にいた人たちが入ったとたん、そのドアが閉じました。その瞬間から、私は、そのドアは二度と決して開けられることはないと強く感じました」 Q : 「そのドアが開いた時、あなたは何を見ましたか?」 サラン : 「そのドアが開いた時、明るい光が差し込んできて、美しい光景が現れました。それはとても美しくて、私はびっくりして、じっと立ったままでした。私は、大ぜいの天使たちや、動物や、花や木を見ました。 天使たちはそれらの花に微笑んでいて、動物たちは安らいで遊んでいました。花は満開で、木々には何も欠陥がありませんでした。 私は、『なんて平和なんでしょう、私はここに住みたい!』と思いました」 ● 地獄に投げ込まれた人々 Q : 「あの残された人たちは、どうなったのですか?」 サラン : 「私は、海の砂のように大ぜいの人々が神の御座の前に立っているのを見ました。 私がそれを見たとたん、それは『神の裁きの御座』であるとわかりました。 主のそばに一人の天使が立っていました。突然、その天使が、その裁きの御座の前にいた一人の男の人をつかみ、彼を地獄の崖(がけ)まで地面を引きずって行きました。 それから、その天使は、その崖のそばにいた別の天使に彼を引き渡しました。 それから、その男の人は地獄の中へ投げ入れられました。その後で、主は、あの残りの人たちも一掃されました。彼らはみな、地獄の中へ投げ入れられました。 人々は、あわれみを求めて悲鳴を上げ、『主よ、どうか私を救ってください! お願いです、私を救ってください!』と叫んでいました。 すると,イエス様はこう言われました。『悔い改めるには、遅すぎます!』」 Q : 「あなたは地獄で何を見ましたか?」 サラン : 「私は地獄で、血のような火の海が煮えたぎっているのを見ました。 また、煙がその空に上っていました。 その空は、とても暗く、陰気で、その終わりが見えませんでした。 羽のある獣たちがその空を飛んで叫んでいるのが見えました。それは、とても怖くて恐ろしいものでした。 その羽のある獣たちは、人々に恐ろしい侮辱のことばを投げかけて、 『おまえたちは罪を犯すこと以外に何もしなかったのだ!』と言いました。 人々は火の海の中で叫んでいて、『どうか、私を救ってください!』と言っていました。 でも、彼らが大きな声で叫べば叫ぶほど、拷問はますます激しくなりました。その獣たちは人々を剣で突き刺しました。 小さい虫がたくさんいて、人々を食べていました。私は本当に恐れていました。 私が空のほうに目を向けると、天国が見えました。そして、もう私は恐れを感じてはいませんでした。私は地獄を見た時は恐れていましたが、天国を見た時、私は幸せで満たされていました。 私が上を見つめていると、天使たちが空を飛んでいるのが見え、彼らはこう歌っていました。 『主をほめたたえよ! 主を礼拝せよ!』 この霊的経験の後、私は、こう思いました。 『私はどんな犠牲を払っても天国に行きます。私は地獄には行きません』 私は、救われる人はとても少ないのだと思いました。 私はこれから、目を覚ましていて、どんなことがあっても天国に行くことを堅く決心しています。 主は、ご自分が来られるのが間近であると言われました。でも、その正確な日時は、だれも知りません。 ですから、私たちはいつも目を覚ましていて、主にお会いする用意をしていなければなりません。 なぜなら、主にお会いするようにならない人たちは、主が夜の盗人のように来られる時、天国に行くことはないからです。 主よ、この尊い経験を感謝します、私はあなたを愛しています! サラン
(《イエス様の再臨と裁きの日》より抜粋)
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「彼(主)は、神をわきまえないでいる人たちと、私たちの主なるイエス・キリストの福音に聞き従わないでいる人たちに、炎の火によって報復されます。 彼らは、主の御前から、また、彼の御力の栄光から、刑罰として永遠の滅びを受けるようになります」 (新約聖書 第二テサロニケ1・8、9) 「もしあなたの目があなたをつまずかせているなら、それを取り出しなさい。片目で神の国に入ることは、二つの目を持ちながら、あの火の地獄の中に投げ込まれることより、あなたにとって良いのです。 そこでは、彼らのうじが死に絶えることはなく、その火が消されることはありません」 (新約聖書 マルコ9・47、48) 「…不忠信な者たち、忌まわしい者たち、殺人者たち、淫行をする者たち、魔術を行う者たち、偶像礼拝者たち、偽りを言うすべての者たちにとって、彼らの受ける分は、火と硫黄との燃える池の中にある」 (新約聖書 黙示録21・8)
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天国・地獄…世界の聖徒たちの証言 1 2 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 |
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